2020/11/12 23:24
夢を叶えるカレンダーBOX、作り手の声。
はい、作り手は私で〜す(^^)/
どうしてこれをやってみようと思ったか、書いてみようと思います。
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ここ数年、メンタルがとっても辛い時期があって
藁をも掴む思いで、いろいろな本やサイトを探りまくっていました。
そんな中で、
自分にとって響いてくるものに共通の言葉があるように感じたことが、
自分と向き合う大切さ
そして
もっと自分を表現しろ
でした。
ずっといい子でいることを優先してきた生き方だったわたしは、
自分をそのまま表現するなんて、
だれかに批判されるのが怖すぎて、ずっとしてきませんでした。
ところが目を凝らしてみると
私のまわりには何を言っても両手を広げて全肯定で受け止めてくれる
友人やカウンセラー、セラピストがいるではありませんか。
胸を借りよう。
わたしは、彼らに自分の思っていることを全部話していきました。
話して話して話していくうちに
どんどん楽に軽くなり
相手ともどんどん打ち解けてくれました
そして話していくうちに、
自分では普段意識もしていなかった
「こうしたい」という思いが
ポロリポロリと口から出てくるようになりました。
あ、わたしこんなこと思っていたんだ。
自分がどこか自分ではないような感覚。でも自分。
ずーっと感じていたのに、気づかないフリしてきてしまった思いでした。
口から出て来たことに驚きはするのですが、どれも納得できるのです。
そうだった。忘れてた。
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どんどん自分のことがわかるようになると、
それをなにかに表現したくなってきました。
文章やダンスや音楽、映像やトーク…世の中には様々な表現方法があります。
あなたにとって一番ふさわしい表現方法は
もっとも苦もなく楽しくできるものだよ
そんなアドバイスを受けて、これなのかもと行き着いたところが
わたしが15年やってきた創作活動、
「紙工作」でした。
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慌ただしい日常の中で、自分と向き合う時間なんて
どれくらいの人が確保できているでしょう。
わたしは、しているつもりでしたが全然できていなかったです。
でもやってみると、
案外楽しい♪
人生の主人公は自分であることに気づくのです。
TVや映画より、うんとリアルでおもしろストーリーを生きていることに気づく。
そんな体験のお手伝いを
この企画でさせていただけたらな、と思っています。
